アニメ『アイマス』10話 空気など読まない!(中編1)
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今回は真、伊織、やよいにスポットが当たってた。意外と珍しい組み合わせだけど、盛り上がっててとても良かった。
・折角の
サイドストーリー『No Make!』では真無双だったね。運動が不得手なメンバーを元気付け、少しでもカバーしようという覇気を見せていた。
折角の運動会だし、活躍の場だ。伊織との諍いやケガのせいで「存分に」というわけにはいかなかったけれど、暴れる真を見られて良かった良かった。
新幹少女ののぞみちゃんを惚れさせたのも活躍の一つかな(笑)
そんな真に真正面からキーキー言える伊織は765プロにとって貴重な存在かも。もちろん、伊織のワガママに真正面からぶつかっていける真も。
喧嘩するほど仲が良いというか、喧嘩しながらでも二人三脚の息は合ってるし、「事務所のいじられ役」と言われて思い浮かべる相手も一緒。ま、これは765プロのメンバーならみんな一緒かなw
なんやかんやで、怪我をしても伊織を責めるような真似はしないのが真らしい。責任が自分にあることはわかってるし、伊織への気遣いもできる。こういうところの考え方はしっかりしている。
やよいの、春香の、伊織の、事務所のみんなの声援を受けてパワーMAX!
痛みに負けずに、チームのために、やよいのために走る。
自分一人だけじゃなく、みんなの気持ちを力に変えられる真は強いよ。
(1年前の真なら負けていた)
それって、アイドルの強さにも通じることだからね。
伊織も、真が怪我した途端に口ぶりが弱くなる。この辺の弱さも伊織らしい。
伊織は、序盤のうちは「目立つが勝ち」と思っていたのかも。
じゃあ何で目的が「運動会の優勝」に変わったかというと、やっぱりやよいだと思うんだよね。
「何もないわけないでしょ、ずっと下向きっぱなしじゃない」
伊織はいつもやよいのことを気にしている。というか、下を向いているのが雪歩やあずささんや春香でも気づいていたかも。そういうアンテナの高い子だ。
仲間が、やよいが傷つけられた。この怒りは何にぶつけるかというと、それは新幹少女にではない、この「運動会」というシステムにぶつけるしかない。それが伊織の、そして765プロ全員の結論だった。伊織も真も、「やよいを含めた全員で優勝する」という一つの目的に一致団結する。
勝つという目的。それと同時に、伊織には譲れないものがある。
「勝ちを譲れ」ではなく
「分かったんなら正々堂々やんなさいよ!」
圧力をかけながらも不満そうな顔。伊織としては不本意だったろう、家の名前を出すというのは。だから、Pや仲間にも告げずに一人で相手と対峙する。
それでも、そうまでしてでも伊織は『真剣勝負』にこだわった。自分たちの戦いを邪魔する「大人の事情」を排除したかった。
そうそう、絵理だよ。『アイマスDS』で絵理と戦った時もそうだった。自分と絵理との真剣勝負を阻もうとする輩を、家のSPを使ってまで排除しようとした。そういう子なんだよね。
負けるのは大嫌いだけど、真剣勝負を妨げられたり、手加減されたり、手を抜いたりするのはもっと嫌い。そういう考えもあって、下を向いて諦めかけたやよいを叱咤した。
誰よりも勝利を渇望するけど、それは「自分の力で手に入れたもの」であることが大前提。勝敗よりも大切なポリシーを持っている。伊織のそんな面を見られて良かった。
やよいが泣いている。あのやよいが。これで765プロに火が着いた。
やよいはいつだって一生懸命で、みんなを和ませて、足手まといなんて思ったことは一度も無い。なのにやよいを泣かせたモノに対しての怒りを、優勝という形で返さなきゃならない。
やよいを泣かせたのは、直接的には新幹少女なんだけど、765プロにとっては彼女達との戦いはあんまり目に入っていないんだよね。打倒するべきは、この「運動会」そのもの、「やよいは足手まといである」と結論付けてしまうこの枠組みそのものなわけだ。それに対する一番手っ取り早い意趣返しの方法が、「優勝する」ということ、「やよいを含めた765プロ全員の力でこの運動会をねじ伏せてしまうこと」なんだ。やよいは足手まといなんかじゃない。それを証明するためにも、全てに対する勝利が必要だった。
それを分かっていないアイドルが一人。そう、やよい自身だ。
「みんなのために勝たなくちゃ!」
いつも他人を慮っているから、自分のことには意外と無頓着。「チームの勝利」に固執するあまり、自分が足手まといであるという思いから抜け出せない。他のみんなはちっともそんなこと思ってないのに。
やよいはいつも一生懸命だけど、それでもいかんともし難い力の差を目の当たりにしてしまって、「チームの勝利」の前に立ちはだかる「自分の無力さ」という壁にぶつかって、どうしようもなくなっちゃう。
責任感のある子だ。強い子だ。だから、7話でもそうだったように、色んなものを自分一人で背負い込んでしまう。今回やよいが背負おうとした「運動会での勝利、リレーでの勝利」は、やよい一人の肩には、というか誰の肩にだって重過ぎる。それが分からないから、壁(千早でなく)を前にしてわけが分からなくなっちゃう、どうしようもなくなっちゃう。
そんな思いを振り払ったのは、伊織の一言と、真の走りだった。だれかが挫けかけても、必ず誰かが支える。それが765プロの団結。
みんな、やよいを本当に大切にしている子達だ。仲間として、友として。自分のために勝つ。チームのために勝つ。そしてやよいのために勝つ。こんなに一生懸命なやよいを役立たず扱いしたこの「運動会」そのものに対して勝つ。やよいを中心にして、喧嘩をしていた真と伊織が、765プロが団結していく。「愛されるべき存在である」ことが力なんじゃなくて、それだけの愛を集めるだけの諸々があって、それがやよいの力だ。
「がんばってください」ではなく「勝ってください」。みんなで勝つということの意味を分かったのだろうね。
765プロの『団結』というものを、三人のアイドルを通じて描いた回でした。いいよね、大好きな765プロの、大好きなアイドル達が、みんなで団結しているのを見られるというのは。
今回は久々に全員集合のお話。その他のみんなに関してはまた次回。中編2は→コチラ
それでは、佳いアイマスライフを!
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前編は→コチラ
今回は真、伊織、やよいにスポットが当たってた。意外と珍しい組み合わせだけど、盛り上がっててとても良かった。
○今回の表の主役! 真!
・折角の運動回運動会だしね!
サイドストーリー『No Make!』では真無双だったね。運動が不得手なメンバーを元気付け、少しでもカバーしようという覇気を見せていた。
折角の運動会だし、活躍の場だ。伊織との諍いやケガのせいで「存分に」というわけにはいかなかったけれど、暴れる真を見られて良かった良かった。
新幹少女ののぞみちゃんを惚れさせたのも活躍の一つかな(笑)
・伊織との喧嘩もメイン
そんな真に真正面からキーキー言える伊織は765プロにとって貴重な存在かも。もちろん、伊織のワガママに真正面からぶつかっていける真も。
喧嘩するほど仲が良いというか、喧嘩しながらでも二人三脚の息は合ってるし、「事務所のいじられ役」と言われて思い浮かべる相手も一緒。ま、これは765プロのメンバーならみんな一緒かなw
なんやかんやで、怪我をしても伊織を責めるような真似はしないのが真らしい。責任が自分にあることはわかってるし、伊織への気遣いもできる。こういうところの考え方はしっかりしている。
・主人公的パワーアップ!
やよいの、春香の、伊織の、事務所のみんなの声援を受けてパワーMAX!
痛みに負けずに、チームのために、やよいのために走る。
自分一人だけじゃなく、みんなの気持ちを力に変えられる真は強いよ。
(1年前の真なら負けていた)
それって、アイドルの強さにも通じることだからね。
○今回の裏の主役! 伊織!
伊織も、真が怪我した途端に口ぶりが弱くなる。この辺の弱さも伊織らしい。
・伊織にとっての「勝つ」ということ
伊織は、序盤のうちは「目立つが勝ち」と思っていたのかも。
じゃあ何で目的が「運動会の優勝」に変わったかというと、やっぱりやよいだと思うんだよね。
「何もないわけないでしょ、ずっと下向きっぱなしじゃない」
伊織はいつもやよいのことを気にしている。というか、下を向いているのが雪歩やあずささんや春香でも気づいていたかも。そういうアンテナの高い子だ。
仲間が、やよいが傷つけられた。この怒りは何にぶつけるかというと、それは新幹少女にではない、この「運動会」というシステムにぶつけるしかない。それが伊織の、そして765プロ全員の結論だった。伊織も真も、「やよいを含めた全員で優勝する」という一つの目的に一致団結する。
・「戦う」ということ
勝つという目的。それと同時に、伊織には譲れないものがある。
「勝ちを譲れ」ではなく
「分かったんなら正々堂々やんなさいよ!」
圧力をかけながらも不満そうな顔。伊織としては不本意だったろう、家の名前を出すというのは。だから、Pや仲間にも告げずに一人で相手と対峙する。
それでも、そうまでしてでも伊織は『真剣勝負』にこだわった。自分たちの戦いを邪魔する「大人の事情」を排除したかった。
そうそう、絵理だよ。『アイマスDS』で絵理と戦った時もそうだった。自分と絵理との真剣勝負を阻もうとする輩を、家のSPを使ってまで排除しようとした。そういう子なんだよね。
負けるのは大嫌いだけど、真剣勝負を妨げられたり、手加減されたり、手を抜いたりするのはもっと嫌い。そういう考えもあって、下を向いて諦めかけたやよいを叱咤した。
誰よりも勝利を渇望するけど、それは「自分の力で手に入れたもの」であることが大前提。勝敗よりも大切なポリシーを持っている。伊織のそんな面を見られて良かった。
○今回の影の主役 やよい!
・765プロに火をつけたのはやよいの涙だった
やよいが泣いている。あのやよいが。これで765プロに火が着いた。
やよいはいつだって一生懸命で、みんなを和ませて、足手まといなんて思ったことは一度も無い。なのにやよいを泣かせたモノに対しての怒りを、優勝という形で返さなきゃならない。
やよいを泣かせたのは、直接的には新幹少女なんだけど、765プロにとっては彼女達との戦いはあんまり目に入っていないんだよね。打倒するべきは、この「運動会」そのもの、「やよいは足手まといである」と結論付けてしまうこの枠組みそのものなわけだ。それに対する一番手っ取り早い意趣返しの方法が、「優勝する」ということ、「やよいを含めた765プロ全員の力でこの運動会をねじ伏せてしまうこと」なんだ。やよいは足手まといなんかじゃない。それを証明するためにも、全てに対する勝利が必要だった。
・やよいにとっての「勝つ」ということ
それを分かっていないアイドルが一人。そう、やよい自身だ。
「みんなのために勝たなくちゃ!」
いつも他人を慮っているから、自分のことには意外と無頓着。「チームの勝利」に固執するあまり、自分が足手まといであるという思いから抜け出せない。他のみんなはちっともそんなこと思ってないのに。
やよいはいつも一生懸命だけど、それでもいかんともし難い力の差を目の当たりにしてしまって、「チームの勝利」の前に立ちはだかる「自分の無力さ」という壁にぶつかって、どうしようもなくなっちゃう。
責任感のある子だ。強い子だ。だから、7話でもそうだったように、色んなものを自分一人で背負い込んでしまう。今回やよいが背負おうとした「運動会での勝利、リレーでの勝利」は、やよい一人の肩には、というか誰の肩にだって重過ぎる。それが分からないから、壁(千早でなく)を前にしてわけが分からなくなっちゃう、どうしようもなくなっちゃう。
そんな思いを振り払ったのは、伊織の一言と、真の走りだった。だれかが挫けかけても、必ず誰かが支える。それが765プロの団結。
みんな、やよいを本当に大切にしている子達だ。仲間として、友として。自分のために勝つ。チームのために勝つ。そしてやよいのために勝つ。こんなに一生懸命なやよいを役立たず扱いしたこの「運動会」そのものに対して勝つ。やよいを中心にして、喧嘩をしていた真と伊織が、765プロが団結していく。「愛されるべき存在である」ことが力なんじゃなくて、それだけの愛を集めるだけの諸々があって、それがやよいの力だ。
「がんばってください」ではなく「勝ってください」。みんなで勝つということの意味を分かったのだろうね。
765プロの『団結』というものを、三人のアイドルを通じて描いた回でした。いいよね、大好きな765プロの、大好きなアイドル達が、みんなで団結しているのを見られるというのは。
今回は久々に全員集合のお話。その他のみんなに関してはまた次回。中編2は→コチラ
それでは、佳いアイマスライフを!




































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